立て替え払いをしたとき

被保険者または被扶養者が、病気やケガをしたときは、保険証を提示して保険診療を受けるのが原則です。しかし、事情によってはそうはできない場合があります。たとえば、旅先で急病になって保険医でない医療機関にかつぎこまれたなどのような場合です。

これらの場合は、本人がとりあえず医療費を全額支払い、あとで健康保険組合に請求をして現金による保険給付相当額の払い戻しを受けることになります。

この方法はあくまで例外で、健康保険組合が現物給付を受けることがむずかしいと認めたとき、またはやむを得ないと認めた場合以外は支給されません。

このような給付を「療養費(被扶養者の場合は第二家族療養費)」といいます。立て替え払いには、このほか入院・転院などの際の移送費、輸血の際の血液代、医師の指示によって柔道整復師や医療上マッサージの施術を受けた場合の代金などがあります。

立て替え払いをしたあとで払い戻しがあるもの

医療の理由と内容 払い戻し額
やむを得ず保険医以外の医療機関にかかった場合 健康保険の治療の範囲の中で査定された金額から自己負担分を差し引いた額
保険証が提出できなかった場合 上に同じ
輸血(生血)の血液代 基準料金から自己負担分を差し引いた額
治療のためのギプス、コルセットなどをつくった場合 上に同じ
9歳未満の小児が弱視等の治療で眼鏡やコンタクトレンズをつくった場合 上に同じ(上限:税別36,700円)
四肢のリンパ浮腫治療のための弾性着衣等を購入した場合 上に同じ
はり、きゅう、マッサージ代 上に同じ
柔道整復師にかかった場合 上に同じ
海外で医療を受けた場合 国内での健康保険の基準によって算定された額から自己負担分を差し引いた額
歩行困難な患者の入院や転医のときの移送費 基準料金(実費額を限度)
大和紡績関連事業所(記号2~98) および 任意継続者(記号8888)の手続き方法

必要添付書類について

「療養費支給申請書」と併せて下記の添付書類が必要です。

  • 保険証の不携帯などにより医療費の全額を立替払いしたとき
    ①「診療報酬明細書(レセプト)」の写し(封筒に入っている場合は未開封のまま提出)
    ②「領収書」の原紙(前に加入していた健康保険に医療費を返還した時は、返還金額が記載されたもの)
  • コルセットなどの装具を装着したとき
    ①医師の「意見書および装着証明書」等の原紙(医師が装着の必要性を認めた書類および装着日を記載したもの)
    ②「領収書」の原紙(領収書に装具の名称、数量の記載がない場合は、別に「明細書」または、「仕様書」等、装具の名称、数量が記載されたものが必要)
    ③靴型装具の場合は上記①、②に加え「当該装具の写真」
    《靴型装具の写真についての注意点》
    ・全体像が確認できること
    ・購入した全ての付属品等が含まれていること(中敷き等は靴から取り出して撮影する)
    ・ロゴやタグ(サイズ表記)がある場合はその箇所も撮影すること
  • 小児弱視等の治療用眼鏡等を購入したとき
    ①医師の「治療用眼鏡等の作成指示書」の原紙
     傷病名(弱視・斜視・先天性白内障術後)と患者の検査結果が記載されているもの
    ②患者の検査結果の写し(①に検査結果の記載がある場合は不要)
    ③「領収書」の原紙
      ・作成指示書より日付が後であること
      ・宛名は装着者(子の)名
      ・「弱視治療用眼鏡代金(フレーム○円、レンズ○円)」等、具体的な「但し書き」の記載されたもの
      ・記載金額は、税込みの実際の購入金額で
     治療用眼鏡等の更新(再度作り直される場合に必要な経過期間):
       5歳未満は、前回の適用から1年以上経過していること
       5歳以上は、前回の適用から2年以上経過していること

療養費の手続き方法

  • 「療養費支給申請書」に必要事項を記入後、医療機関の証明をもらい、必要添付書類と ともに各事業所の健保担当者に提出してください。
  • ご不明な点は各事業所の健保担当者にお問い合わせください。

申請書類はこちら

療養費支給申請書 書類(WORD)
A3印刷
記入見本(PDF)
DIS関連事業所(記号100~140)の手続き方法

療養費の申請方法

  1. 「療養費」の申請書をダウンロード
  2. 必要事項記入後、医療機関の証明を貰い、必要添付書類とともに提出先へ提出

支給方法

申請を受けて確認処理をした後、ダイワボウ健保より申請書記載の指定口座に直接振込

注意事項

必要添付書類について

「療養費支給申請書」と併せて下記の添付書類が必要です。

  • 保険証の不携帯などにより医療費の全額を立替払いしたとき
    ①「診療報酬明細書(レセプト)」の写し(封筒に入っている場合は未開封のまま提出)
    ②「領収書」の原紙(前に加入していた健康保険に医療費を返還した時は、返還金額が記載されたもの)
  • コルセットなどの装具を装着したとき
    ①医師の「意見書および装着証明書」等の原紙(医師が装着の必要性を認めた書類および装着日を記載したもの)
    ②「領収書」の原紙(領収書に装具の名称、数量の記載がない場合は、別に「明細書」または、「仕様書」等、装具の名称、数量が記載されたものが必要)
    ③靴型装具の場合は上記①、②に加え「当該装具の写真」
    《靴型装具の写真についての注意点》
    ・全体像が確認できること
    ・購入した全ての付属品等が含まれていること(中敷き等は靴から取り出して撮影する)
    ・ロゴやタグ(サイズ表記)がある場合はその箇所も撮影すること
  • 小児弱視等の治療用眼鏡等を購入したとき
    ①医師の「治療用眼鏡等の作成指示書」の原紙
     傷病名(弱視・斜視・先天性白内障術後)と患者の検査結果が記載されているもの
    ②患者の検査結果の写し(①に検査結果の記載がある場合は不要)
    ③「領収書」の原紙
      ・作成指示書より日付が後であること
      ・宛名は装着者(子の)名
      ・「弱視治療用眼鏡代金(フレーム○円、レンズ○円)」等、具体的な「但し書き」の記載されたもの
      ・記載金額は、税込みの実際の購入金額で
     治療用眼鏡等の更新(再度作り直される場合に必要な経過期間):
       5歳未満は、前回の適用から1年以上経過していること
       5歳以上は、前回の適用から2年以上経過していること

申請書類はこちら

療養費支給申請書 書類(WORD)
A3印刷
記入見本(PDF)