子宮頸がん検診の費用補助について
対象者
20~34歳の女性被保険者で、居住する市区町村で子宮がん検診が実施される方
(一般的に偶数年齢)
※市区町村によって受診できる要件や受診内容に差がありますのでご確認ください。
(参考ページ : 市区町村別がん検診)
受診方法
市区町村からの受診案内および市区町村広報誌に記載の案内に従い、受診ください。
費用
自己負担金の全額を健保が補助
(一旦、検診機関の窓口で支払い後、健保組合への申請により全額補助)
補助金
受診後、別紙「市区町村がん検診費用補助申請書」に必要事項を記入し、
- 領収書の本紙(コピー不可)
- 市区町村からの検診案内のコピー
- 検診結果票のコピー
の3点を添付のうえ、各事業所の健保担当者まで提出ください。
注意事項
- 補助金の対象となるのは、次の4つの条件をすべて満たす場合です。 ①前年度に子宮がん検診を受診していないこと
②市区町村が実施している検診であること
③受診日が当該年度の4月1日から翌年1月31日までの間であること
④申請書を当該年度の2月20日までに各事業所の健保担当者へ提出していること - 次の場合は、補助金の対象外となります。 ①民間の医療機関が独自で実施している検診の場合(ただし、市区町村が実施する検診を、市区町村指定の民間医療機関で受診した場合は対象となります)
②疾病の疑い等により受診した場合
③保険診療で検診を受けた場合 - 任意で子宮体がん検査・HPV検査等を追加した場合、追加分は費用補助の対象外となります。